産業
平成18年時点での県内の事業所数は254,835事業所で、東京都、大阪府、愛知県、神奈川県に次いで全国第5位である。
産業別の事業所数では、卸売・小売業、サービス業、製造業、飲食店・宿泊業、建設業の順に多く、従業者数では、卸売・小売業、製造業、サービス業、医療・福祉、飲食店・宿泊業の順に多い。
また、市町村別の事業所数では、さいたま市、川口市、熊谷市、川越市、所沢市と続き、従業者数では、さいたま市、川口市、川越市、所沢市、熊谷市と続く。平成19年の年間商品販売額は15兆1,109億5,967万円、製造品出荷額等は、14兆7,302億円である。
平成18年の観光客入込数は1億1,019万人と推計されており、近年増加傾向にある。目的別で最も多いのは各種行事まつり見学客で、スポーツ客、遊園地客がこれに続く。寺社参詣・文化財・産業観光客数は増加傾向にあるが、レジャー客は減少している。
サッカー
・Jリーグ ※いずれもさいたま市を本拠とする
・浦和レッドダイヤモンズ(通称:浦和レッズ)
・大宮アルディージャ
・なでしこリーグ
・浦和レッドダイヤモンズ・レディース(旧さいたまレイナスFC さいたま市)
・ASエルフェン狭山FC(狭山市)
概要
日本の首都がおかれている東京の北側に隣接しており、大都市圏の郊外としての性質が強い。
日本で8つある内陸県の一つであり貿易港や臨海工業地帯を有さないものの、日本の都道府県中、人口は720万人弱(2009年)、県内総生産は20兆円強(2006年)で共に第5位、人口密度は1,890人/km2で第4位である(内陸県中ではいずれも第1位)。また農業産出額は第6位であり、ねぎやほうれんそう、ブロッコリーなど産出額が全国5位以内に入る農作物も多い。農業産出額が第2位の千葉県、第3位の茨城県と共に、首都圏における近郊農業の盛んな地域といえる。
県の西側(秩父地域)には山が多い一方、それ以外の地域は関東平野の一部をなしており平地が多い。平地部においては、東京に隣接する南側ほど人口が密集し、逆に北側ほど農地が多くなるという傾向がある。県庁所在地であるさいたま市は、内陸県にある最大規模の都市であり、内陸県唯一の政令指定都市でもある。